2018年7月25日(金)
灼熱の地獄はひとまず終わったようだが、今度は台風だという。日本の気候はどうなったのだろう?天変地異ばかりではないか。
まあ、首相をはじめ政治家がどうしようもないので、天帝もお怒りなのでしょうよ。いっそのこと、官邸とかに台風が直撃すればいいのに。
授業は終わったが、朝から夜まで校務が目白押し。雑用だらけで嫌になっちゃう。採点どころではないわ!!
子ども達からは風邪をうつされて喉が痛いし、仕事が忙しすぎて疲労困憊だし、もう大変!!
ここしばらくアイスを食べて生きながらえてきたけど、ようやく涼しくなってきたので、校務が落ち着いたら論文を書かねば。
来年は勝負ネタで頑張るわよ!そのために準備をするわ。
ヴァイオリンはE線が切れて工房に持って行ったついでにA線も張り替えた。発表会の前に弓の毛も変えよう。
2018年7月8日(日)
久しぶりの更新。写真は仕事帰りにカフェで撮影したもの。
ここ2ヶ月ばかり、大変忙しい日が続いていた。これからも月末にかけて慌ただしい。業務が目白押しだ。
仕事でいらいらすることはたくさんあるし、想像力を期待できる相手でもないので、なるべくやり過ごしている。仕事を平身低頭お願いしても、土壇場で断るとかなんなの。意味不明なんですけど。調整するこちらの身にもなってほしいわ。
あと、意味不明にマウンティングしてくる某さんは相変わらず非常に疲れさせてくれる。たまたま職場の懇親会の運営委員になっているので参加したら、その某さんも来ていて喫驚した。
この前、この懇親会に行かなくちゃーとか他の先生に話していたら、横から入ってきて、「なんで行くんですか?なんの委員?」とかいちいち聞いてきたので、(どうしてこんなことを聞くのだろう?)と不思議に思っていたのだけど、某さんは何に頑張りたいのか不明すぎる。
そんなつまらないことに血道をあげるなら、論文の一本でも書けばいいのに。そういうのに限って勉強なんかしないからなあ。研究者としては二流以下だわ。私が採用したわけではないので、別にかまわんのだが。
気持ち悪い人達に関わらないようにして、自分のペースを守りながら研究していこうと思う。
趣味のヴァイオリンは順調に進んでいる。11月に発表会があるので、頑張ろう。夏休みに論文を書いて投稿しようと思っているので、頑張ろう。もう少し計画を練らなければ。落とす理由がなければ、論文は落ちない。
とはいえ、誰が審査するかも結果に多少は関わるかもね。
関西は大雨で大変な状態である。このひどい災害がはやく収まりますように。
2018年5月5日(土)
写真は、近所のカフェのミルクティー。
連休が終わりかけていて、悲しみが倍増!!!
職があるのは大変ありがたい。でも、ストレスとプレッシャーが結構かかる。頑張らなければ。
研究発表の準備で、毎日へろへろ。連休なのに、目の下にはクマができている。
そろそろ学会シーズン。しかし、学会シンポジウムのクソつまんない感じに、思わずむかむか。ていうか、なんでこのメンバー?そして、なんでこのテーマ?あちこちから色々聞いたけど、学会の企画がこの程度なんて、よっぽど人材がいないってことなのね。
企画した人も、実力的に?マークがつくので、なぜにこの人が立案者なのか、全く意味がわからない。これについても、いろんな人が「なぜ?」と言っていたわけだが。
誰だよ、指名したのは。
あと、パネラーは、どうして「若手」でなければならないの?この中で、このメンバーの中に、学会誌に投稿論文が採用された人は何人いるわけ?院生みたいな人達でも、随分偉いのね。当然、新しい事を教えてもらえるんでしょうね!
とまあ、毒を吐いたところで。
他の学会は知らないけど、ここ数年、学会が迷走してる気がする。昔は違ったのだけどなあ。
あと、わざわざ「女性」研究者だけで本を出すとかそんな企画も仄聞したが、そういう企画自体が時代に逆行しているような気がする。なぜ、わざわざ煽り文句に「女性研究者」を入れるの?これも誰が考えたんだかね。
まあ、わたくしはその「女性」研究者にも入っていないわけですが。
と、再び毒を吐いてしまった。失礼しました。
黙々と自分の仕事をやろうと心に決めたこどもの日。ヴァイオリンも順調です。
2018年4月17日(火)
写真は、近所のカフェの特製プリン。
4月の頭まで論文書きに追われ、ようやく脱稿。学会の手伝い、大学の業務に授業、会議と、忙しいです。6月に発表が決まり、また気の抜けない日が続きそう。査読論文を書かねば、です。就職していても、やることはやらねば!!
もちろん、ヴァイオリンの練習も先生に付いて続けてます。娘も年長さんと2歳児になりました。
ランドセルのカタログも送ってもらったし、いよいよ今年は小学校の準備と幼稚園活動。我が家では幼稚園、小学校受験はしないつもりです。
今年の打ち合わせの日程が出ていて、随分タイトだと思い、世話役の先生に無理じゃないですか?と言ったら、某さん(ストレス発信源)が海外に行っちゃうから〜と言われてしまいました。
某さんの予定に合わせて、タイトにしたのでしょうねえ。他のおじさん先生にも某さんは海外行きを報告していたようだけど、私にはなんの相談もありませんでしたけどね。
おじさん達に対する態度と、自分みたいな若輩に対するそれの落差が激しい人って、疲れる。
そんなに能力のない人だから、ずーっとここに居座るんだろうな。「主流」でありたい人だから、頑張るんだろうね。そんな暇があれば、勉強して論文書けばいいのにね。
2018年3月19日(月)
また更新があいてしまった。こんな駄文を読んでいただけるとは僥倖でございます。ありがとうございます。
さて、業務と会議がひと段落したのは先週である。その間、学会の事務仕事、先輩とランチ、好きなヴァイオリニストのリサイタル、昔の教え子とのランチなどなど、盛りだくさんな毎日であった。
論文を書く時間がようやく取れるようになり、満喫している。やっぱり研究は楽しい。自分が知らなかった世界を知ることができるのだから。
あと、最大の変化は、ヴァイオリンを習い始めたこと。娘たちがではなく、私が、である。
大手の楽器屋さんで、初心者の自分が納得のいくものを選んだ。楽器と対話する楽しみを感じている。音を出すのが大変だけれど、やはり楽器との対話なんだよな。ピアノを習っていた時は感じなかったけれども。
というわけで、メトロノームを使いつつ篠崎バイオリン教本の1を毎日練習している。ボウイングが楽しい!
世は国会で現政権の醜態に呆れるばかり。
ていうか、いつからネトウヨが国会議員に増えたの?浮世離れしている自分ですら目を疑っちゃったわ。
短い春休み、英気を養う前に論文書きでへろへろになりそう。
2018年2月22日(木)
今日は蕎麦屋で海鮮丼ともりそばを食べ、昼から会議。思ったより荒れなかった。
色々人間関係が露骨に見えてきて、面倒くさくなる。
あと、先日の業務の時にお菓子をくれた人に、きっちりお返しを渡した。これからはお気遣いなく、と笑顔で言ったら、その人は顔が引きつっていた。
この人は研究する能力はないけど、やたら雑用をやりたがるし、出しゃばりだから嫌いだ。私はお菓子をもらいたいのではなくて、組んでいる仕事をきっちりこなしてもらいたいだけだ。
ていうか、この人がいなくても問題ないから外してもらいたいくらい。
エラいセンセイと飲むことだけが仕事じゃないと、いつになったら自覚するかわからんが、そういうところでなんとかなろうとしてる時点でお里が知れる。
何か教えてもいちいち他のメンバーに確認とるわ、人の間違いを鬼の首を取ったようにみんなの前で詰問調で問いただすわ、そのくせ、まーったく戦力になってないことに対する反省は微塵もないわ、何にも信用できるポイントがない。エラいセンセイには自分からへいこらしに行くくせにね。懇親会には欠かさず来るくせにね。その勤勉さがあれば、勉強しろよと言いたいわ。
そういえば、その人からもらったお菓子、どこにしまったっけ?
たぶん捨ててないと思うけど…。