2017年11月16日(木)
3コマ連続授業は疲れる。
ふらふらと研究室に戻り、一息つく。これから家に帰らなければならない。
Starbucksのクリスマスブレンドがとても気になる。限定のorigamiを買ってきて研究室にストックしておくようにしていて、もうすぐアニバーサリーブレンドが無くなる。
コーヒーの消費率が高い。
研究室にはデロンギのオイルヒーターと無印のアロマフューザーもフル活動だ。
去年の酉の市で買った熊手を、今週末の酉の市で取り替えなければ!!
チョカオのココアも注文したいし、そろそろクリスマスケーキの予約、おせちの予約も始まる。忙しいけれども、そんなことを考えていると、日常のあれこれが紛れる気がする。
職場に本当に気が合わない同僚がいる。その人はコネクションで今の地位を確立した人なのだけれど、根本的に考えが違いすぎて疲れる。何にでも首を突っ込んでくるし、すぐに知ったかぶりをする。決定的だったのは、私の専門に対して「学部生の時、ばっちりだったのよ」と発言したことだろうか。
学部生のレベルと博士号とるレベルは全然違うだろうに。必死で学問をやってきた人間ならば、そんなことを言えるわけがないだろう。
組合の役員を決めるときも、彼女は私に命令してきた。人に物を頼むときは、少なくとも相手に対してリスペクトする態度をもって接するのが普通じゃないのか。
万事に付けてマウンティングしてくるし、男性の同僚に対する態度は私に対するそれと全然違う。
彼女は以前、他の学部の年配の女性教員からパワハラを受けていると騒いでいて、周りの男性たちはみんなそれを信じていた。でも、実はそうではなくて、その人自身にも原因があったのではないかと推測する。
彼女が赴任してから、職場の空気がなんとなく変わった気がする。
また「自分が何もしていないのにパワハラされてるんですう~!!」と大騒ぎするかもしれないが、彼女の異様さを理解する人が増えるといい。
今の職場からもいつかは出るべきなのかしら。神様の出されたサインなのかしら。