やはらかな日々

ある研究者のブログです。

2018年5月5日(土)

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写真は、近所のカフェのミルクティー。

 

連休が終わりかけていて、悲しみが倍増!!!

職があるのは大変ありがたい。でも、ストレスとプレッシャーが結構かかる。頑張らなければ。

 

研究発表の準備で、毎日へろへろ。連休なのに、目の下にはクマができている。

 

そろそろ学会シーズン。しかし、学会シンポジウムのクソつまんない感じに、思わずむかむか。ていうか、なんでこのメンバー?そして、なんでこのテーマ?あちこちから色々聞いたけど、学会の企画がこの程度なんて、よっぽど人材がいないってことなのね。

企画した人も、実力的に?マークがつくので、なぜにこの人が立案者なのか、全く意味がわからない。これについても、いろんな人が「なぜ?」と言っていたわけだが。

 

誰だよ、指名したのは。

 

あと、パネラーは、どうして「若手」でなければならないの?この中で、このメンバーの中に、学会誌に投稿論文が採用された人は何人いるわけ?院生みたいな人達でも、随分偉いのね。当然、新しい事を教えてもらえるんでしょうね!

 

とまあ、毒を吐いたところで。

 

他の学会は知らないけど、ここ数年、学会が迷走してる気がする。昔は違ったのだけどなあ。

 

あと、わざわざ「女性」研究者だけで本を出すとかそんな企画も仄聞したが、そういう企画自体が時代に逆行しているような気がする。なぜ、わざわざ煽り文句に「女性研究者」を入れるの?これも誰が考えたんだかね。

 

まあ、わたくしはその「女性」研究者にも入っていないわけですが。

 

と、再び毒を吐いてしまった。失礼しました。

 

 

黙々と自分の仕事をやろうと心に決めたこどもの日。ヴァイオリンも順調です。